インターネットの中には電子工作に使う事が出来る電子回路を公開しているウェブサイトが多数あります。
こうした電子回路を使えば回路設計の勉強にもなりますが、自ら電子回路を設計する事なく、電子工作を楽しめるなどのメリットも出て来ます。
しかし、電子回路を入手出来ても、プリント基板の製作や部品購入などの問題が残る事になります。
プリント基板は、感光式基板を使えば簡単にアートワークをプリント基板に作り上げる事が出来る、後は、部品のリード線を挿入するための穴を、ミニドリルを使って開けて行けばプリント基板を作る事が出来ます。
さらに、電子部品は通販サイトを利用して購入が出来ますし、プリント基板やミニドリル、基板の錆止め防止などに使うフラックスなどもお店で合わせて購入する事が可能です。

価格だけではなく送料も比較しましょう

電子工作に使う電子部品を買う場合、お店毎の価格を比較しておくと、総額を安くする事が出来ます。
電子機器の種類にもよりますが、1枚のプリント基板にはICや抵抗、コンデンサなどの部品を多数実装する必要があるので、価格を比較せずに購入した場合、総額が大きくなる事も珍しくありません。
例えば、抵抗器1本の値段が10円のお店と20円のお店では、差額が10円になります。
一つの電子機器には数十から数百もの抵抗器を使うため、仮に100個の抵抗器を購入した場合の差額は1,000円になるわけです。
1つだけの差額は10円でも、購入が必要な部品数が多くなるので、少しでも安い通販サイトを見つける事がお勧めです。
さらに、価格だけではなく、品物を自宅などに届けて貰うための送料も比較しておくと、電子工作に掛かる費用の節約にも繋がります。

回路図に記載してある部品のリストを作成

通販サイトを利用して電子部品を買う場合に注意をしなければならない事は、異なる部品を買わないようにする事、そして必要な数量を把握した上で買うなどになります。
部品の中には類似した品番のもの、コンデンサなどには電解コンデンサを初め、タンタルコンデンサやマイラーコンデンサ、セラミックコンデンサなどの種類があり、用途に応じて使い分ける必要があるため、必要なものをカートに入れて行く必要があります。
一般的に、お店は商品を届けて貰うための送料が必要になるので、必要数をカートに入れておかないと、後から無駄な送料を支払い、部品を購入しなければならなくなります。
回路図に記載してあるすべての部品をリスト化する、数量をまとめるなどしてから必要な部品をカートに入れて、最後にリストに記載してある部品がすべてカートに収まっているのかを確認してから買うようにするのがお勧めです。