通販サイトの中には電子工作に必要な電子部品を買う事が出来るお店があります。
こうしたお店は、企業の設計者などが試作品を作る時にも利用するお店でもあり、中には特殊なICなどを販売しているお店もあります。
お店での買い物方法は、一般的なネット販売のお店と同じで、商品を選ぶ、カートに入れる、数量を決める、送り先の情報や決済方法を決めて発注をする、品物が数日後に届くなどの流れになります。
電子機器に使う部品には、色々な種類がありますが、コンデンサや抵抗などの部品は大半の電子機器で利用する部品でもあり、コンデンサの容量や耐圧を初めとして、コンデンサの種類や抵抗の種類など、必要なものを買う事が大切です。
ちなみに、欲しいICがお店の中にない場合、代用可能なICの販売が行われているケースがあるので、初心者の人などはお店にメールなどで問い合わせて見ると良いでしょう。

コンデンサの種類は様々なので買う時には注意が必要です

電子工作に使うコンデンサには、電解コンデンサやタンタルコンデンサなどのような極性を持つタイプ、マイラーコンデンサやセラミックコンデンサ、積層コンデンサなどのような無極性タイプがあります。
回路図にはどのようなコンデンサを使えば良いのかが明記してあるので、通販店で電子部品を買う時には回路図に記載してあるコンデンサを買う事が大切です。
例えば、電解コンデンサの100μF/25Vなどの記載がある場合は、お店の中で電解コンデンサを検索して、容量を100μF、耐圧を25Vのものを選べば良いのです。
この時、25Vの耐圧の電解コンデンサがない場合、耐圧が50Vの電解コンデンサを使う事も出来ますが、逆に耐圧が10Vなどの電解コンデンサは電源電圧に応じて使用出来ない事があるので注意が必要で、一般的には回路図に記載してある耐圧以上のものを買えば良いのです。

抵抗は種類とワット数や許容誤差も確認

抵抗は電子部品を販売している通販店で購入が可能ですが、抵抗にはカーボン抵抗や金属皮膜抵抗、セメント抵抗など色々な種類があります。
コンデンサと同じように、回路図に指示が行われている抵抗をお店の中で探して購入する事になりますが、抵抗の場合は、100Ωなどの抵抗値、1/4Wなどのワット数、そして抵抗の許容誤差を示すパーセントの3つを把握しておく必要があります。
一般的に、回路図に指示がない抵抗はカーボン抵抗の1/4Wを買えば良いのですが、許容誤差については±5%のものを選べば良いでしょう。
しかし、回路図に1%などの許容誤差が指示してある場合は、金属皮膜抵抗などの許容誤差が小さい抵抗器を購入しましょう。
電源回路の中に使われている抵抗器は、大電流が流れる部分でもあり、セメント抵抗が使われることもあるので、回路図の指示に従ってお店の中で部品を検索、必要数を選んでカートに入れて行きます。